・請求が可能な損害とは
積極損害
治療関係費
→治療費打切りと言われたら
→整骨院の費用は認められるのか
入院雑費
→領収書が必要?
交通費
→タクシーを使える場合
付添看護費
→24時間看護だから請求できない?
将来の介護費
→将来の介護費はどうやって決める
装具・器具購入費等
→どんなものが支払ってもらえるのか
家屋改造費等
→家の改造費まで認められる場合
葬儀関係費
→かかった費用の全額が認められるのか
消極損害
休業損害
→休業損害の決め方
後遺障害による逸失利益
→等級が同じなら逸失利益は同じか
死亡による逸失利益
→子どもの逸失利益はどうやって決めるのか
慰謝料
慰謝料の基準とは何のことか
・過失相殺の決め方
別冊判例タイムズの基準表の見方
・後遺障害等級認定について
保険会社からの提示額は,裁判で認められる金額に比較して,極めて低額な基準に基づいて計算されています。しかし,過失割合や自賠責保険金との関係で,単純に,裁判をすれば増額になるとは限りません。
当事務所では,多数の取扱い経験に基づき事故の状況,後遺障害の内容を検討して,最も有利な請求方法,請求内容を選んで,被害者の方の損害をできる限りカバーできるよう対応致します。
後遺障害等級認定についても異議申立により,等級を上昇させた例が多数存在します。